2015年
1月
10日
土
飲食店舗のサポートを5年以上続けてみて
ネット集客と飲食店舗の取り組みについて、少しまとめてみます。
費用対効果 → 大
ネット活用というより、集客に費用かけないでやってこれた事
地方では、人気店になることが一番、その段階のどのステップに
その店舗があるか?
更新が続かない → 多い
こまめな情報更新ができているところは、殆どがオーナー自らが投稿・更新
人的余裕がない。
情報発信は確実に → 差が出る
お客さんが一番知りたい情報が、的確にアップされているか
営業時間の変更、店休日の告知
ホームページは必要か? → 地域一番店を目指さないのであれば必要なし
ポータルサイトでも、お店の情報はかなり細かく掲載可能です。
お店の特徴を明確に発信できない限りは必要ないでしょう。
通販サイトとして運用できる商品があれば、必要。
活用サイトは → 食べログの無料店舗会員登録をすべし
Google+
Googleマイビジネスは必ず登録、投稿する習慣を
ぐるなび、ホットペッパー等も無料で活用出来る範囲の掲載は、
更新可能であればしてもいいでしょう。
しかし、無料掲載が前提であればこれらのサイトへのアクセス増に
寄与する事になります。
有料掲載の予定が無いのであれば、自社サイトへ誘導する流は必要。
無料のポータルサイト内の、自社掲載サイトへのアクセスが他店を
圧倒する数までの、仕掛け、努力を続ける。
ソーシャル活用 →期待した程の効果は出てこない。
根気よく継続されないと、ソーシャルは効果、拡がりの限界がすぐ訪れます。
費用をかけないで、楽をして集客するといった気持ちでは、
続きません。また続けていても一定数字で止まります。
【ネットマーケティングサポートの必要性】
いろいろ素人判断と、見よう見まねでネット対応を行っている。
ネット集客セミナーとか、facebook集客セミナー等で断片的な情報を
得て、対応していても効果がなかったり、効果が一時的であったりします。
費用をかけると、費用対効果が出てきます。
手間をかけても、その効果が現れない時。
それは、無駄な努力をしている事が殆どです。
費用をかけない為に、自ら行うことは大事な事ですが、
無駄な努力は、本当に無駄です。
丸亀製麺が昨年の8月に単月で全国規模の広告費用に
3億円超使ったと報じられています。
粟田社長が「やってみると何倍もの効果があった」と語っています。
ネット対応全般に言えるのですが、
期待する効果も低く、やっている事もたいした事をやらなくて、
ネット効果を語る人が多いです。
何事も、飛び抜けないと実感できないでしょう。
中途半端な取り組みでは、中途半端な結果しか得られません。
このサイトは、Webマーケティングと、
サポート経費のご説明の為に、
(有)キャリアネットが運営管理しています。
実店舗を持ちながら、ネット集客が必要な店舗のご説明用になっています。
一部ページの閲覧にパスワードが必要です。
パスワードは、一定間隔で変更いたしますので、
ご希望がございましたら、ご連絡下さい。
■正確な情報、新鮮な情報を発信し続けること。
ネットへのメッセージ発信は、ホームページを作りアップする事で充分?
作ったままで終わって、集客効果、更新のない古い情報のままでは?
動きの速いネットでは、アクセスが直ぐに落ちてきます。
アクセスして戴きやすいような設定が出来ていない、
ほんのちょっとの工夫が大きな違いを生みます。
■お店の規模、実情にあったネット対応
ネット対応はお店の実情にあった内容であるべきです。
ご負担が無いようにと、月々の費用が固定費として発生しない、
設定もあります。
より積極的に集客努力が必要なケースもあります。
実情と、思いに添ってご要望に合うように各種プランがございます。
■Webマーケティングに何を期待し、求めるか
少ない投資で、
いかに多くのリターンを求めるか?
マネーゲームの話ではなく、実業のビジネスで
費用対効果の事です!
投資は、宣伝広告費の事もありますし、ネット上の看板だけの
こともあります。
私達が、必要な物を、適正な形でご提示いたします。
■更に、ソーシャルマーケティングで
店舗戦略、 企業のブランディング化へ、
中小店舗だからこそ、ネットを有効活用による競争力の強化が必要です。
何もしないと、現状の日本はずっと縮小していく状況です。
戦略なきところ、かつてのような繁栄は、ありません。
■地域の活性化は、地域店舗が元気になること
資本力のある大手チェーン店でない、地元の店舗としての
強みを発揮して、お客様に喜んで戴きましょう。
その為のフォロー・サポートを致します。
■ユーザーの立場でサポート
・ネットのIDパスワードはすべて開示
・お店で更新、発信ができるように自立支援をいたします。
・人手が足りなくて、業務委託を受ける場合には、
効率を上げて、無駄な経費が発生しないシステムで対応します。
・ネット対応には手順、順序があります、流れが決まれば
スピーディーに処理を進めましょう。