ネット上に料理の写真が多く紹介されています。
ホームページ、ブログ、口コミサイト。
ツイッターやfacebookでも写真の情報としての訴求力は
長い文章で説明するより、1枚の写真を見るだけで
ダイレクトに伝わる物があります。
特に、料理写真は素材の質感、できあがりの料理のシズル感が、
大切です。
Free活用リンクにアップしてあります。
料理の写真を自動補正して美味しく変換してくれるサービス
暖色系に色補正して、コントラストをアップしてくれる感じです。
最近のコンパクトデジカメはかなり高性能になっていますので、
価格の安い機種でも、そこそこ綺麗に写ります。
携帯内蔵のカメラ・スマートフォン内蔵のカメラでもそこそこの
写りになっています。
カメラ性能よりも、気をつけたいのはライティングです。
プロの撮影した写真と、素人の写真の違いは、このライティングに
よる違いが大きいですね。
TVの地デジ化によって、アナウンサーや俳優・女優さんが、顔をシワや
化粧ののり具合まで鮮明に見えてしまうので、苦労されています。
ハッキリ・クッキリと写った写真ばかりだと、まるで写真雑誌を見ている
ようで、綺麗ではあっても、逆に何かを無くしているように思うのですが。
撮影機材の違いがプロの写真と素人では当然あります。
プロ写真に近づけようとするよりも、美味しく見える写真撮りに
心がけたらいいのではないでしょうか?
数多く写真を撮って、見ていくと写真の違いが自ずと分かってきます。
多く撮った写真を較べて見ることが上達の近道です。
綺麗に見えすぎて本物らしさから乖離してしまう事もあります。
コメントをお書きください