インターネットの利用の期待度と、更新による情報鮮度。
ネット集客の動きが活発に行われている店舗と、そうでないところ。
ホームページ、ブログ、携帯サイト、携帯メール発信が従来のツールとすると
Twitter、Facebook がここ最近のソーシャルツールと言えます。
全てを行っているところは希です、更新の為の手間とコストが発生します、
しかし、オーナー自らこまめにアップされているところもあります。
不況と言われながら、現状を維持している店舗。
現状維持も努力なくしては、難しい事です。
何が違うのか?
売上数字に対する、執着というか目標設定の違いのように思います。
数字を上げるには、いろいろな努力が必要です。
その為のコストとリターンを計算できるかどうか、何もしなくても数字が達成できる
場合はいいでしょうが、拡大志向を持った経営者は、投資を行いながら規模を求めていきます。
規模が必要ないケース、一定の規模までは安定の為に必要なケース。
目標数値と、志を確認して商談に入るようにしています。
それは、期待値と思いの齟齬がネット集客には発生しやすいからです。
更新の止まったサイトを見ていると、足踏みをその時点でしてしまっている、
スタッフ、オーナーの顔が浮かびます。
更新の必要ないサイトと、情報の鮮度が最優先のサイトがあります。
情報鮮度のメリットがあるサイトに手を付けながら、更新しないという事は、
経営を放棄したようにも感じられ残念です。
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