■ツイッター・Facebookを通して、店舗・企業のブランディング化
従来のホームページ・ブログが待ちのWebサイトだとすると、
プッシュ型のメール発信や、ツイッター・Facebookは、
より積極的に、ネット上に営業展開をしていくツールとなります。
現在のネットマーケティングでは、
Webマーケティグからソーシャルマーケティグへと言われるように、
より早い、継続性のある対応を求められています。
理論でなく、実践として弊社で行っているツイッターやFacebook
Google+を使っていかにネットに有効な情報をタイムリーに
クイックに流していくかご指導致します。
企業のコマーシャルだけを発信しているケースがありますが、
この分野では、企業より先ず、担当者、担当グループをフォロワーの
方々に認知して戴く必要があります、個人をアピールする事から
始まります。
また、社内に専従のスタッフ・担当者が確保できない場合には、
ご依頼の内容の応じて、弊社にて業務をアウトソーシング致します。
対応にはネットリテラシーが要求され、人的に質の高いサービスの
提供となります、本格的な企業のブランディング化をご検討であれば
ご連絡下さい。
企業のブランディング化はソーシャルコミュニティーでは、
担当者の個人のブランディング化が先になります。
企業、商品を売り込む前に、個人を売り込む事です。
企業として本物が求められています。
しかし、この動きは直接的に売上げ貢献する要素は低いのが現実です。
マーケティング的CRMは“顧客囲い込み”の発想が強く、「優良顧客が誰だか分からない」「新規顧客の中で優良顧客になり得る人が分からない」という、マスマーケティング的プロモーションが必要な初期状態から段階を踏んで顧客を分析・セグメントして優良顧客を選り分け、それを維持することでLTVの最大化を図るというものだ。「データベース・マーケティング」「リレーションシップ・マーケティング」などの影響がある手法だといえるだろう。ITソリューションとしては、「ビジネス・インテリジェンス」「データマイニング」などが関係する。
CRMの実行を支えるITソリューションは、“顧客データベースの整備”が核心となる。このデータベースによってフロントオフィス部門における情報共有を図り、迅速で適切な顧客対応を目指すCRMシステムを「オペレーショナルCRM」、優良顧客の洗い出しや育成を行うCRMシステムを「アナリティカルCRM」と分類される。
企業が顧客との関係性(リレーションシップ)を重視した経営を行うに当たって、顧客側に自社との関係の在り方(コンタクトの方法・タイミング・頻度、内容など)を設定・管理する権限を委譲することで、顧客の信頼を得、カスタマ・ロイヤリティを高めようとする経営コンセプト。米国の経営コンサルタント フレデリック・ネウェル(Frederick B. Newell, Jr.)が、CRMに替わるコンセプトとして提唱した。
従来のCRMは、顧客の購買活動などから嗜好やニーズを収集・記録・管理し、それを有効活用することで顧客満足を実現しようという“テクニック”だった。しかし、その顧客ニーズはあくまでも企業側での推測であり、場合によっては企業本位の提案に過ぎなかった。
CRMは“企業が顧客情報を管理する”ものだが、企業から自らのニーズに添った情報やサービスを得たいと考える顧客はいても、企業に管理されたいと思っている顧客はいない。そこでマネジメントの主客を逆転して、顧客自身に自社とのリレーションシップやコミュニケーションの方法や限度を決定する権限を付与してその管理を任せ、顧客主導型のリレーションシップ構築を目指す――すなわち“顧客が自分の情報を管理”できるようにしよう、というのがCMRである。
消費者発言・顧客対話の基盤として、Web 2.0テクノロジが台頭・普及するにつれて、企業-顧客のリレーションシップの主導権は、好むと好まざるとにかかわらず、顧客側にシフトするという指摘もされるようになっている。このパラダイムでは、企業は顧客の声や顧客経験、顧客協働を重視したビジネスを実施せざるを得ず、CMRへの対応が必要だとされる。